窓ガラスにプチプチ貼ってなんのつもり?

puchi_puchi
以前からケチで有名だった友達の家に、始めて入ることができました。春に知り合ってからもう半年以上の年月が経っていたので、自宅に上がるまでの信頼関係を築くのはかなり大変だったなーと実感しています。しかし、さすがケチで有名な人間だけあって、その家は突っ込みどころが満載。某芸能人がしていたようなペットボトルの中に飴を入れてジュースを作っていたり、水道代を節約するためにお風呂の残り湯を洗濯に使ったりとかなり切り詰めた生活をしているのがわかりました。

そんな中で、一つだけ意味がわからなかったのが、窓ガラスに宅配の梱包などでよく使われているプチプチが貼られていたことなんですよね。これは本当に意味がわからなかったので、友人に直接「この窓に貼ってるプチプチってなんのつもり?」と聞いてみました。そうすると「これは暖房の代用品ですよ!」という答えが返ってきたので、さらにわけがわからなくなってしまったのを覚えています。

さらに詳しく聞いてみると、自宅の中で外気温と内気温が入れ替わる場所は窓ガラスが大部分を占めていることから(断熱材などが入っている壁に比べてガラスは薄いことなどの理由)、そこにプチプチを貼ることによってそれが断熱材の役割をしてくれるのだそうです。確かに壁の中に入っている断熱材も、細かく見てみると空気の力を借りているわけだし、羽毛やダウンコートなども空気の力で熱をこもらせているわけですから、このプチプチを窓に貼ることによる暖房冷房効果はかなり高いものだと思いました。

家に帰ってからこのプチプチの使い方についてインターネットなどで調べてみると、なんと住居環境を整備する専門家の人もこの方法を推奨していましたので、さらに驚き。友人がケチなのは以前から知っていたものの、こんなプロの技までしっかりと取り入れて行えているという部分において、研究熱心さと実行力が凄いなと改めて感心させられました。